突然の変心?凶暴化しちゃう猫
ようこそ、むらまさです。
多くの猫の飼い主は、自分の愛情がネコにも理解されていると信じていますが、本当に猫の気持ちを完全に理解していると言えるでしょうか?
・餌を皿の外に出して食べる行動を「単なるいたずら」?
・背中を撫でるとシッポを振る姿を「喜んでいる証」?などなど
実は、これらの行動には、猫特有の感情や意図が隠されているかもしれません。
この記事を読むと、
・猫の行動が持つ隠された意味を知る事が出来る
・猫の間の理解が深まり良い共生関係が望める
この記事を書いたのはこんな人!
本記事を書いている自身は、先住猫ブリティッシュショートヘアとTNR団体のもと2匹の保護猫の猫好きオーナーです。WebライターはWordPress歴2年弱の駆け出しです。ブログ構想歴は長く、やっと良い環境に巡り合えた。現状、副業でブログ開始して間もないが、有益情報を収集し発信していきます。
突然の変心?凶暴化しちゃう猫
愛猫が隣で安心して眠っている時、その柔らかな毛を撫でるのは飼い主にとっても癒やしの一時です。
多くの猫はその撫でられる行為を楽しみ、喉を「ゴロゴロッ」と鳴らして満足することでしょう。
しかし、一変し、突如として愛猫が咬みつき、あなたの手をひっかいて逃げことがあるかもしれません。このような時、多くの飼い主は理由もわからず戸惑い、猫を叱りがちです。
しかし、こうなる前に、ご自身の行動を振り返ってみてください。
もしかすると、猫の敏感な部分を強く触れたり、TVやスマホに夢中になり手加減を忘れてたかもしれません。
猫は母猫の舐める感覚を思い出し、通常は撫でられることに安心感を覚えますが、不意に強い圧力を感じたりすると、突然の恐怖で防御反応を示すことがあります。愛猫が逃げ去った後は、部屋の隅で防御の態勢を取りながら、恐怖から解放されるのを待っていることが多いです。
このような状況にならないためには、猫の体を撫でる時は、力加減に注意し、猫の様子を見ながら愛情を示すことが重要です。猫に安全と信頼を感じさせることで、急な凶暴化を防ぐことができるのです。
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